XM口座開設の完全ガイド！個人情報登録から取引プラットフォームまでのすべて
はじめに
Xtrading（XM）は、初心者から経験豊富なトレーダーまで幅広い層に対応する取引プラットフォームです。本記事では、XMの口座開設に関する全ての手順を説明します。具体的には、個人情報の登録方法、取引口座タイプの選択、会員ページへのログイン情報の設定、メールアドレス認証、本人確認書類の提出方法、投資家情報の登録手続きなどを詳しく解説します。
個人情報の登録方法
XMのリアル口座登録フォームには、お客様の個人情報を入力する必要があります。具体的には、氏名・居住国・希望言語・電話番号・Eメールなどの情報を登録することが求められます。ここでは、それぞれの入力方法について説明します。
お名前や姓の入力方法
お名前や姓は半角アルファベットで入力します。居住国によっては、漢字やひらがななどの記載方法が許されていますが、正確かつ分かりやすく入力するために、ローマ字表記が推奨されています。
また、名前にアクセント記号が含まれる場合、無記名で登録することが求められることもありますので、注意してください。
居住国と希望言語の選択方法
リアル口座登録フォームで居住国と希望言語を選択する際には、表示されるプルダウンメニューから適切なものを選びます。居住国を選択することで、それに基づいたサービスや取引条件が適用されるため、正確な情報を選択してください。
また、希望言語はサポート対応や取引情報の表示に関わるため、確実に理解できる言語を選んでください。
電話番号とEメールアドレスの入力方法
電話番号は居住国を選択し、最初の「0」を抜いた電話番号を半角数字で入力します。正確な電話番号を入力しないと、XMからの連絡が取れなくなることがあるため、注意が必要です。
Eメールアドレスは半角アルファベットで入力します。適切なメールアドレスが入力されていないと、口座開設に関する重要な連絡が届かなくなるため、確実に正確なアドレスを登録してください。
取引口座詳細の選択方法
XMのリアル口座登録フォームでは、取引口座詳細の情報を選択する必要があります。これには、組織名・取引プラットフォームタイプ・口座タイプの選択が含まれています。
組織名の選択方法
登録フォームで組織名を選択する際には、「Tradexfin Limited」または「Fintrade Limited」のどちらかを選びます。どちらの組織名を選んでも、取引条件やサービスには大きな違いはありませんが、後から変更することができないため、登録時に十分に確認して選択してください。
「Tradexfin Limited」はFSA SD010によって規制されており、「Fintrade Limited」はFSC GB20025835によって規制されていますので、お客様自身で判断して組織名を選んでください。
取引プラットフォームタイプと口座タイプの選択方法
取引プラットフォームタイプは、「MT4」または「MT5」を選択します。MT4は初心者にも使いやすい定番のプラットフォームであり、MT5は高機能でプロ向けのプラットフォームです。どちらを選んでも、後から変更することができますので、自分に合ったプラットフォームを選んでください。
口座タイプは、「Standard（スタンダード）」「Micro（マイクロ）」「Zero（ゼロ）」「KIWAMI極」の中から選択します。それぞれの口座タイプには独自の特徴がありますので、自分のトレードスタイルや資金に合わせて選択することが重要です。スタンダード口座はボーナスを活用できるので、資金が少ない方におすすめです。一方、KIWAMI極口座やゼロ口座は取引コストが低いため、頻繁に取引を行うスキャルピングやスイングトレードを行う方に適しています。
投資家情報の登録方法
Xtradingでは、投資家情報を登録することが求められます。具体的には、投資額・取引の目的および性質・雇用形態・職種・学歴・年間所得総額・推定純資産などの情報を登録することが求められます。
投資額と取引の目的および性質の登録方法
投資額は、投資予定額を米ドル換算して選択します。XMでは13,000円分のボーナスが付与されるキャンペーンを実施しておりますので、初めての方も安心して取引を始めることができます。取引の目的および性質については、自分のトレードスタイルやタイムフレームなどを踏まえて選択してください。
雇用形態や職種の選択は、プルダウンメニューから選択します。無職や学生、主婦なども選択肢に含まれていますので、正確な情報を選択してください。
学歴・年間所得総額・推定純資産の登録方法
学歴は、最終学歴を選択します。高校卒業、大学卒業、大学院卒業などが選択肢に含まれています。年間所得総額や推定純資産は、大まかな範囲で選択することが求められます。細かな金額まで求められるわけではないため、ある程度の範囲で選択してください。
なお、これらの情報は取引には直接関係ありませんが、正確な情報を提供することが求められますので、適切な範囲を選択してください。
口座開設手続きの完了方法
XM口座開設には、メールアドレス認証と本人確認書類の提出が求められます。これにより、口座開設手続きが完了し、実際に取引ができるようになります。
メールアドレス認証方法
登録フォームへの入力が完了したら、登録したメールアドレスに「XMTradingへようこそ – Eメールアドレスをご確認ください」というメールが送信されます。このメールを確認し、「Eメールアドレスを確認する」をクリックしてメールアドレスを認証してください。
認証が完了すると、「XMTradingのリアル口座開設、おめでとうございます。」というメッセージが表示され、口座開設が完了します。登録メールアドレスには、「XMTradingへようこそ – お口座の詳細」というタイトルのメールが送付されるため、会員ページにログインして詳細を確認しましょう。
本人確認書類の提出方法
XMでは、身分証明書や住所確認書類の提出が求められます。身分証明書には、運転免許証やパスポート、住民基本台帳カードなどが使えます。住所確認書類には、光熱費の領収書や住民票、健康保険証などが使えます。
特例として、住所が記載されている身分証明書を2枚提出することで、住所確認書類の提出を免れる場合もあります。具体的な方法や必要書類はXMの公式サイトで確認してください。
まとめ
本記事では、XMの口座開設に関する手続きを詳しく解説しました。個人情報の登録や取引口座詳細の選択、投資家情報の登録、メールアドレス認証や本人確認書類の提出など、煩雑と感じるかもしれませんが、実際には5分ほどで手続きが完了することができます。
XMは顧客数No.1の海外FX業者であり、初心者から経験豊富なトレーダーまで幅広い層に対応しています。また、日本語サポートも充実しており、安心して口座開設することができます。手続きが完了すれば13,000円のボーナスも受け取ることができます。この機会に、ぜひXMでの口座開設を試してみてください。
