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【DMM FX】お得な通貨ペア徹底ガイド! メリット&デメリットを知れば勝率UP

  
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【DMM FX】お得な通貨ペア徹底ガイド! メリット&デメリットを知れば...

はじめに

FX取引において、通貨ペアの選択は非常に重要な要素です。各通貨ペアには固有の特性があり、トレーダーの投資スタイルやリスク許容度、資金力によって、最適な通貨ペアは異なります。本日は、DMM FXで取り扱われている通貨ペアについて、その特徴や魅力、留意点などを詳しく解説していきます。DMM FXは国内でも有数の人気FX業者で、様々な通貨ペアを取り揃えていることが大きな特長です。本記事を通じて、DMM FXの通貨ペアの魅力を存分に味わっていただけることでしょう。

DMM FXの主要通貨ペア

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DMM FXでは、メジャー通貨ペアをはじめ、21種類の通貨ペアが取り扱われています。まずは主要な通貨ペアから見ていきましょう。

米ドル/円

米ドル/円は、世界最大の取引高を誇る代表的な通貨ペアです。高い流動性と低いボラティリティが特徴で、初心者にも扱いやすいペアとされています。DMM FXの米ドル/円のスプレッドは業界最狭水準の0.2銭と非常に魅力的です。

米ドル/円は世界的な経済動向に大きく影響を受けるため、経済指標の発表時にはボラティリティが高まります。特に米国の雇用統計や日本の貿易統計などには注目が集まります。また、米連邦準備制度理事会(FRB)や日本銀行の金融政策にも大きな影響を受けます。

ユーロ/米ドル

ユーロ/米ドルは、米ドル/円に次ぐ世界第2位の取引高を誇る通貨ペアです。欧州連合(EU)と米国の経済動向が直接的に反映されるため、様々な経済指標の影響を受けやすいのが特徴です。DMM FXのユーロ/米ドルのスプレッドは0.5pipsと狭く、スワップポイントも魅力的な水準となっています。

ユーロ/米ドルは短期的な値動きが激しい傾向にあり、デイトレーダーに人気の高い通貨ペアです。しかし一方で、トレンド転換時のリスクも高いため、十分な知識と経験が必要不可欠です。

ポンド/円

ポンド/円は、英国と日本の経済動向を反映する通貨ペアです。英国では欧州連合(EU)からの離脱問題が長らく尾を引いていましたが、最近では落ち着きを取り戻しつつあります。DMM FXのポンド/円のスプレッドは1.0銭と、他の主要ペアに比べて若干広めの設定となっています。

ポンド/円はトレンドが発生しやすい特性があり、スイングトレードに向いている通貨ペアです。しかし一方で、ボラティリティが高いため、リスク管理が非常に重要になります。十分な経験を積んだ上で、ポンド/円のトレードに挑戦することをおすすめします。

DMM FXのマイナー通貨ペア

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DMM FXでは、メジャー通貨ペアに加えて、さまざまなマイナー通貨ペアも取り扱われています。マイナー通貨ペアは一般的にボラティリティが高く、リスクが高い傾向にありますが、その分大きな利益を狙えるチャンスもあります。

メキシコペソ/円

メキシコペソ/円は、DMM FXが2021年3月から新たに取り扱いを開始した通貨ペアです。メキシコペソは高金利通貨として知られ、キャリートレードに適しています。DMM FXのメキシコペソ/円は業界最狭水準のスプレッドと高いスワップポイントが魅力的です。

メキシコペソ/円は新興国通貨らしくボラティリティが高い傾向にあります。為替レートの変動に加え、メキシコの政情不安定や原油価格の変動などにも影響を受けやすいため、リスク管理が重要になります。一方で、キャリートレードでは高金利が魅力となるでしょう。

南アフリカランド/円

南アフリカランド/円も、メキシコペソ/円同様に高金利通貨として知られているペアです。DMM FXではスプレッドとスワップポイントが業界トップクラスの水準で提供されています。キャリートレードに最適な通貨ペアと言えるでしょう。

南アフリカランド/円のデメリットは、流動性が低く価格変動が大きいことです。また、南アフリカの政情不安や資源価格の変動にも大きく影響を受けます。十分なリスク管理を行いながら、キャリートレードに活用するのが賢明でしょう。

豪ドル/円

豪ドル/円は資源国通貨として知られ、特に中国経済の動向に影響を受けやすい通貨ペアです。DMM FXの豪ドル/円は、スプレッド0.7銭と比較的狭めに設定されています。

豪ドル/円は短期的な値動きが大きいため、デイトレーダーに人気があります。一方で、トレンド転換時のリスクも高いので注意が必要です。また、豪州の経済指標にも影響を受けやすいことから、指標発表時はボラティリティが高まる傾向にあります。

DMM FXのスプレッドとスワップポイント

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DMM FXでは、各通貨ペアごとにスプレッドとスワップポイントが設定されています。これらの条件次第で、実際の取引コストが大きく変わってくるため、注目しておく必要があります。

スプレッド

DMM FXのスプレッドは、主要通貨ペアでは概ね業界水準の狭さとなっています。特に米ドル/円の0.2銭は最狭クラスです。一方、マイナー通貨ペアに行くにつれ、スプレッドが広がる傾向にあります。

通貨ペア スプレッド
米ドル/円 0.2銭
ユーロ/円 0.5銭
ポンド/円 1.0銭
メキシコペソ/円 0.2銭
南アフリカランド/円 3.5pips

スプレッドが狭ければ狭いほど、取引コストを抑えられるメリットがあります。DMM FXでは主要通貨ペアのスプレッドが魅力的な水準に設定されているため、様々なトレードスタイルに対応できます。

スワップポイント

DMM FXでは、特にメキシコペソ/円と南アフリカランド/円のスワップポイントが高水準で提供されています。これらの高金利通貨を活用したキャリートレードに適した環境が整っているのが魅力です。

一方、主要通貨ペアのスワップポイントは一般的な水準となっています。米ドル/円は売り建てでマイナススワップ、ユーロ/円やポンド/円は通貨の性質によってプラスかマイナスかが決まります。キャリートレードでない場合は、スワップコストを最小限に抑える必要があります。

DMM FXでの取引方法

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DMM FXでは、様々な取引スタイルに対応した注文方法が用意されています。初心者向けのツールもあり、FX初心者でも安心して始められる環境が整っています。

ストリーミング注文

ストリーミング注文は、リアルタイムに配信される売買レートをクリックするだけで、すぐに発注できる簡単な方法です。チャートに売買レートが流れてくるので、画面を見ながら手動で発注することができます。初心者にも分かりやすく、スピーディな発注が可能です。

一方で、ストリーミング注文ではレートの指定ができないため、必ずしも希望のレートで発注できるとは限りません。また、相場の変動が激しい場合は発注のタイミングを逃す可能性もあります。そのため、状況に応じて指値注文なども活用することが賢明でしょう。

指値・逆指値注文

指値注文は、あらかじめ指定したレートに到達した時点で自動的に発注される注文方式です。逆に逆指値注文は、指定したレートに到達した時点で決済される仕組みです。これらを組み合わせることで、利益確定やロスカットのタイミングを機械的に管理することができます。

指値・逆指値注文は自動発注のため、レートの変化に素早く対応できるメリットがあります。一方で、指定したレートと実際の約定レートが異なるスリッページのリスクにも留意が必要です。経験を積みながら、上手に活用していくことが重要です。

デモトレード

DMM FXでは、本番の取引に先立ち、デモトレードを利用できます。デモトレードでは仮想の口座と資金を用いて、実際の取引環境を体験することができます。初心者がFXに慣れるためのツールとしても活用できますし、実戦に先立って新たな手法をテストするのにも適しています。

デモトレードでは、本番と同じ取引ツールや約定ロジックを体験できるため、実践的な練習が可能です。リスクを負うことなく、じっくりとFX取引を学んでいくことができるでしょう。特に初心者の方は、デモトレードを十分に活用することをおすすめします。

まとめ

DMM FXでは、メジャー通貨からマイナー通貨まで、21種類の通貨ペアが取り扱われています。各通貨ペアには異なる特性があり、投資家のニーズに応じた選択が可能です。メキシコペソ/円や南アフリカランド/円などの高金利通貨は、キャリートレードに適しているのが特長です。一方、主要通貨ペアは流動性が高く、様々なトレードスタイルに対応できます。

DMM FXでは、スプレッドが狭く、スワップポイントが高水準な通貨ペアが多数用意されているのが魅力です。また、初心者にも分かりやすいストリーミング注文や、デモトレードなどの機能を備えていることも高く評価できます。様々な条件から最適な通貨ペアを選び、効率的なFXトレードを実践していくことができるでしょう。

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