株式市場への投資

分配再投資型の投資信託


投資を行なう人にとって最終的な目標は資産を増やすことです。
人それぞれ事情は異なってもこの基本的な部分は変わらないでしょう。
どれほどの金額を何のために貯めたいかも人によって違います。
どれほどの期間をかけてその金額を手にしたいのかもそれぞれです。

最初から大金を投じることのできる人はかなりリスクを抑えてもかなりの金額をリターンとして得ることができるかもしれません。
しかし比較的少ない資金はなるべく早く増やしていきたいという方もいらっしゃることでしょう。
この不景気の時代ですから、そうゆう事情の方のほうが多いかもしれませんね。
ではどのような方法があるでしょうか。
皆さんは複利運用ということを考えたことがありますか。

「もちろん知っている」という方もいれば「なんですかそれ?」という方もいるでしょう。
複利運用とは出した利益を元本に再投資して、今までより大きな投資元本で利益を出していこうとするものです。
投資信託の中でも分配金を自動的に再投資してくれる分配再投資型の投資信託もあります。
いまいち複利の仕組みがわからない方のために簡単な例を考えてみましょう。

例えば元本が100万円だとします。
100万円をもとにして半年で10%の利益が出るとしましょう。
利益は10万円ですね。
その10万円を再投資するわけですから、今度は110万円が元本になります。
それでまた半年で10%の利益が出たとします。
同じ10%でも今回は11万円の利益になります。

このようにして元本を増やして、同じパーセンテージの利益でも純利益額が高くなっていくのが複利運用です。
これは長く続けているとびっくりするくらい資産の増える速度が違ってきますので、こうした方法を考慮に入れてみるのも良いかもしれません。
なんにしても投資の最終目標は自分の大事な資産を増やすことが目的です。
少し長い目で見て少しでも増える量が多いほうがうれしいものですよね。
具体的にどれほどの期間でどれくらいの利益が見込めるのか一度計算してみるのは良いかもしれませんね。